図書館

ビブリオバトル班始動!

2022年5月23日 14時32分

 5月20日(金)の放課後に図書委員会ビブリオバトル班主催のビブリオバトルを行いました。ビブリオバトル班は今年度から設けた図書委員会内の班です。今回のビブリオバトルでは、3年次の班員が中心となり、役割分担から当日の司会・進行までを全て自分たちで行いました。今後は1,2年次班員が先輩の姿から学んだことを活かして活動してくれることでしょう。

【2年次班員は司会進行頑張りました!】

【3年次班員がルール説明。ベテランの余裕を感じます。】

【アプリを使って作成したポスター。1年次班員が校内の至る所に掲示しました。】

新入生ビブリオバトル

2022年4月11日 09時46分

 4月8日(金)に新入生図書館ガイダンスの中で1年次生がビブリオバトルを行い、交流を深めました。
 図書館長の原田知明先生からは「読書をし、クリティカルシンキングを身につけよう。本を読んで自分で考える力を持とう。戦争をするような愚かな大人になってはいけない。」とお話がありました。原田先生のお話を真剣な眼差しで聴く新入生諸君のこれからの活躍に期待が膨らみました。校務補助の平山藤江さんが後輩のために飾ってくださったお花も新入生を歓迎しているようでした。



  

先生方がビブリオバトル!

2022年4月5日 14時56分

 4月5日(火)に今年度初のビブリオバトルを行いました。今回は6名の先生方(内3名は新任の先生)にご参加頂きました。本の紹介を通して親睦を深め、有意義な情報交換の場になりました。
 4月8日(金)の新入生向け図書館ガイダンスでは本日ご参加頂いた先生にも加わって頂き、新入生の皆さんにビブリオバトルを体験してもらいます。
 


1,2年次対象「ビブリオバトル」

2021年7月26日 10時12分

 7月20日(水)と7月21日(木)の放課後に図書館で1,2年次の各クラス代表によるビブリオバトルを行いました。
実施方法は以下の通りです。

①1回戦:4人1組でグループ型のビブリオバトルを実施。プレゼン3分、ディスカッション2分。
     勝者は2日目に2回戦出場。
②2回戦:1回戦の勝者でグループ型のビブリオバトルを実施。プレゼン5分、ディスカッション2分。
     勝者は県大会出場。
1回戦は和気あいあいとした雰囲気で、年次を超えた楽しい交流の場となりました。
一方、2回戦では市立米沢図書館 館長岸順一様、小林由美子校長先生、上浦勤教頭先生もお越しになり、
始まる直前は、バトラーの緊張が担当者にも伝わるほどでした。しかし、いざプレゼンが始まると、緊張を全く感じさせず、
それぞれのバトラーの個性や本の魅力が伝わる、5分間を使い切った見事なプレゼンでした。参加者の皆さん、お疲れ様でした!

読書感想文に薦める本でビブリオバトル

2021年7月4日 15時50分

 7月2日(金)の放課後に3人の先生方がイベント型ビブリオバトルに参加してくださいました。今回は先生方がバトラーとなり、読書感想文に薦める本をプレゼンしてくださいました。先生方の素晴らしいプレゼンに観戦者も感銘を受け、本の魅力を引き出す良い質問がたくさん出ました。

≪先生方が紹介してくださった本≫

  • 小林由美子校長先生『極アウトプット』樺沢紫苑(著)
  • 猪俣悠先生『王妃の帰還』柚木麻子(著)
  • 東海林達郎先生『ぼくは勉強ができない』山田詠美(著)
 
 

新入生ビブリオバトル

2021年4月9日 11時43分


 4月8日に新入生図書館ガイダンスの中で、ビブリオバトルを行いました。1年次生は全員初めてのビブリオバトルでしたが、臆することなく本を通した
交流を楽しんでくれました。

先生方がビブリオバトル!

2021年4月2日 14時27分

 4月2日(金)に今年度初のビブリオバトルを行いました。今回は6名の先生方(内4名は新任の先生)にご参加頂きました。本の紹介を通して先生方の魅力も伝わる素敵なビブリオバトルでした。

 参加して頂いた先生方には、今後、ビブリオバトル推進のためにご協力頂きます。HRや授業、部活動などでビブリオバトルを行う機会があるかもしれません。今年度のビブリオバトルをどうぞお楽しみに!

異能フェス~ビブリオバトル~

2020年1月30日 09時00分

 「異能フェス」に参加される方へ
ビブリオバトルを楽しもう!



 本校の課題探究学習(i-Seeプロジェクト)地歴公民ゼミ「イベントでつくる地域社会」グループと図書委員会の協働により、3月7日(土)に「異能フェス」を開催します。そこで、異能フェスで行うビブリオバトルについてお伝えします。


1 ビブリオバトルとは
 2007年に京都大学で発案され、本と人との出会いを生む「つながる読書」として、近年脚光を浴びています。

 公式ルール(ビブリオバトル公式ウェブサイト www.bibliobattle.jp/ 
 1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる
 2 順番に一人5分間で本を紹介する
 3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う
 4 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を
    集めたものを『チャンプ本』とする
 
  ビブリオバトルは「遊び」です。どうぞ気楽な気持ちでご参加ください。

2 ワークシートをご活用ください
 ビブリオバトルでは、原則として原稿やレジュメ、スライドを準備しません。 参加者の顔を見て語られる言葉こそ、活き活きとした語りになり、みんなの心にも届くものになります。ただし、話す内容のメモ書きや、本への付箋などは構いません。中々話すことがまとまらない場合は下記のワークシートをお役立てください。ビブリオバトルの魅力は「人を通して本を知る、本を通して人を知る」ことです。本と人との出会いを楽しんでください。
ビブリオバトルワークシート.pdf

3 本校での取り組み紹介
 本校では3年前より全校あげてビブリオバトルに取り組んでいます。平成30年度にはパナソニック教育財団実践研究助成校として、ICTを活用したビブリバトルを実践しました。今年度は校内予選で代表に選ばれた2名が2019山形県大会に出場しました。2名のうち2年次生の梅津明日美さんが見事優秀賞に輝きました。

職員も楽しんでいます↓

 

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