トンガリ△コンペ

びっくり!コンペ について

2021年6月8日 10時19分

びっくり!コンペの開催について

 以下の要領で「びっくり!コンペ」を開催します。昨年度は10校から700件近い応募をいただきました。今年度は置賜地方と最上地方にエリアを拡大し、各地区の高校生YouTuberがPR大使を務めます。たくさんの応募、待っています!!

1 概 要
 地域の魅力発信や課題に関するテーマの中から1つ選び、それに役立つ近未来的なグッズや技術などのアイディアを募集(テーマはチラシを参照)

2 期 間
 令和3年6月11日~7月22日(必着)
 ※郵送、FAX、持参による受付

3 対 象
 山形県置賜地方と最上地方に居住・通学する中高生

【PR大使による動画】
おたみや(置賜地区PR大使)による動画
WATS(最上地区PR大使)による動画

【関連ファイル】
チラシ.pdf(コンペのチラシ)
コンペチラシ(裏・応募用紙).pdf(応募用紙・pdf形式)
コンペチラシ(裏・応募用紙).docx(応募用紙・word形式)
要項hp.pdf(実施要項)

(びっくり!コンペ)表彰式を開催

2020年12月22日 15時14分

 12月22日(火)、「オリタテ!YONEZAWA びっくり!びっくり!コンペティ(地域活性化アイディアコンペ)」の表彰式を本校校長室で行いました。なお、昨今の情勢に鑑み、本校生徒のみでの実施となりました。他の入賞者の方々については賞状と副賞を各学校に送付しますので、学校ごとに実施いただくようお願いいたします。

《優秀賞受賞者》
・早坂菜摘さん(1年)「おしょうしなTwitter 幸せを呼ぶSNS」
 米沢の良いところやHAPPYなできごとを付箋などに書いて貼る掲示板を地域内に設置するというアイディア。中学生の頃の授業で聞いた外国の事例や、国会見学した際に議員の方から聞いた話をもとに考えた。地域内にポジティブな言葉が広がってほしいという願いを込めた。

・二宮綾音さん(2年)「地域のお年寄りをもっと元気に!!」
 地域の中高生が「孫」として、お年寄りの家にお邪魔してお話したり、お手伝いをしたりするアイディア。地域のお年寄りに元気になってほしいという思いや、中高生に地域に関わってほしいという思いを込めた。

(びっくり!コンペ)入賞者の決定

2020年12月16日 14時38分

 夏休み期間中に実施した「オリタテ!YONEZAWA びっくり!びっくり!コンペティ(地域活性化アイディアコンペ)」について、添付ファイルのとおり入賞者を決定しました。たくさんの応募ありがとうございました。また、入賞された皆さん、おめでとうございます!!一緒に地域を盛り上げていきましょう!

【入賞者一覧】
入賞一覧.pdf

【審査会の様子】

【審査員】
 相田隆行 氏(米沢市総合政策課)
 青木千尋 氏(米沢市教育委員会社会教育課)
 高橋達也 氏(米沢市地域おこし協力隊)

【審査員講評】
○ 今回のコンペ申込総数が約650件(10校)ということについて、事務局の周知努力並びに御協力いただいた先生方やこのコンペに参加した学生たちの熱量に心より敬意を表します。一次審査を通過したすべての作品を拝見しましたが、若く瑞々しい感性にあふれ、思わずクスッとしてしまうようなアイデアから「なるほど!」と考えさせられるものまで、楽しく審査することができました。今後の学生の活躍を期待して、私からいくつかアドバイスを申し上げますと、①「タイトル=キャッチコピー」なのでもっと大切に②内容は受け手に伝わるよう具体的に③不要なものは書かず簡潔に という3点になりますが、素晴らしいアイデアの数々を目にし、これからの置賜の未来が明るく輝き続けるということを今強く実感しております。

○ 一人一人が地域を元気にするアイディアを考え、応募してくれたと思います。感覚的に地域を捉えるのは難しいですが、身近な人が笑顔になるようなアイディアが素敵だと思いました。もう少しだけ丁寧に時間をかけて自分のアイディアに向き合えると、心のこもった自分たちがやりたくなるような、大人も手を貸したくなるようなアイディアに近づくと思います。

(びっくり!コンペ)10校679件の応募!

2020年9月4日 15時32分

【679件応募!】〆切終了!
 本校主催「オリタテ!YONEZAWAびっくり!びっくり!コンペティ」(=地域活性化アイディアコンペ)の応募が締め切られ、置賜地区内10校から679件の応募をいただきました。各学校とも夏休みが短縮されている中、たくさんの方々に取り組んでいただけたことに感動しました。応募してくださった皆さん、ありがとうございました!これから、担当生徒で仕分けや審査に向けた準備作業を進めていきます。

 

(びっくり!コンペ)オンラインで打ち合わせ

2020年8月19日 11時19分

 18日(火)、地域を元気にするアイディアを募集している「オリタテ!YONEZAWA びっくり!びっくり!コンペティ」について、関係生徒によるオンラインミーティングを行いました。

【ゲスト】
 福田 正 氏 総務省『異能vation』プログラム事務局長
      (角川アスキー総合研究所 代表取締役会長)
 森 京香 氏 総務省『異能vation』プログラム事務局

 今回のミーティングでは、コンペの副賞として相応しい地域の特産品を考えました。
 ありきたりなものしか浮かばず、行き詰っていたところで、ゲストの福田さんからアドバイスがあり、
 ①置賜ならでは、置賜の人も意外と知らない、でも魅力的なものを発掘してほしい
 ②もらった後に、それが地域活性化へと繋がるストーリーが見えるようなものを考えてほしい
 ③既存の常識にとらわれず、副賞も「異能」に相応しいものを見つけてほしい
といった話をいただきました。

 ミーティング後は、アドバイスを受けて思いついた人がGoogleclassroomに自由に投稿して意見をシェアすることになりました。当日すぐに投稿してくれた生徒もおり、遠慮なくどんどん意見を出そうとする姿勢は大変素晴らしいことです。

(ミーティングの様子)

 

アイディアコンペ進行中

2020年8月7日 11時20分

 本校主催「オリタテ!YONEZAWA びっくり!びっくり!コンペティ(地域活性化アイディアコンペ)」の準備作業が進んでいます。地区内の学校にチラシやポスターを仕分けして配ったり、本校生にはSHRの時間に説明をしたりしました。
 ちょっとしたアイディア大歓迎で、8月27日まで受け付けています。優れた作品は、以下のとおり表彰しますので、ぜひ応募してみてください。

(表彰)
 優秀賞(3点)・・・賞状、副賞(3万円程度の地域の特産品)
 優良賞(10点)・・・賞状、副賞(1万円程度の地域の特産品)
 入選(20点)・・・賞状、副賞(5千円程度の地域の特産品)

 

地域活性化アイディアコンペ開催について

2020年7月27日 12時17分

オリタテ!YONEZAWA
びっくり!びっくり!コンペティ
1 目的
 長期間の休校中にこれまでの生活様式を見直し、各地で奇想天外な新たな地域づくりのアイディアが考案されています。そうしたアイディアを埋もれさせず、自由に提案してもらうことで、今後の新生活様式を踏まえた新たな地域づくりに繋げたいと考えています。このコンペを実施することで、個々人が地域について考える機会となれば幸いです。

2 実施期間
 令和2年7月30日(木)~8月27日(木)(必着)
 ※ 郵送、FAX、持参による応募を受け付けます。

3 内容
「オリタテ!YONEZAWA(米沢に降り立つ人を増やす=地域活性化)」をテーマに、地域を元気にする、ちょっと変わったアイディア(モノ、技術、サービス、アプリ…)を募集。
 ※ 提案の内容を600字以内でまとめてください。

4 対象
 置賜地区内に居住・通学する中高生

5 表彰
  11月頃、優れた作品を発表、表彰します。
 賞状、副賞を贈呈します。
 表彰対象者によるオンライン・ミーティングを予定しています。

6 その他
 表彰対象に限らず、すべての作品を『異能vation』プログラム ジェネレーションアワードへ推薦します。
 本コンペの募集対象に含まれない方やアイディアがあれば、ぜひ『異能vation』プログラムへ直接応募してください。

実施要項.pdf

コンペチラシ(表).pdf

チラシ裏面が応募用紙になっています。コピー可です。
コンペチラシ(裏・応募用紙).pdf
コンペチラシ(裏・応募用紙).docx

(異能フェス)新聞掲載記事

2020年2月19日 09時29分


 異能フェスに向けた準備の様子について取材していただき、山形新聞(2月19日付)に記事が掲載されました。ぜひご覧ください。

米沢の中高生よ 「異能」を目指せ 知的欲求満たせ
異能フェス記事.pdf

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